【きよめ餅総本家】きよめ餅 名古屋土産
第2回目にご紹介するのは名古屋のお土産「きよめ餅」
記録用に撮っておいた色気のない写真をどうぞ‼
餅です。
原材料:砂糖、小豆、餅粉、白玉粉、還元水飴・・・とあります。
餅粉も白玉粉も原材料はもち米です。
そうです。このブログの趣旨は米を使った料理などを紹介することです。
別に米をご飯として食べなくても構いません。
農林水産省も「米粉による米の消費拡大に取り組んでいます。」としています。
ご飯が食べ飽きたなら、お菓子にすればいいじゃない。
さて、このきよめ餅。食べた感想は柔らかくておいしいものの、普通の大福と変わりません。(味音痴なので信用なさらぬよう)ただ名古屋の名所、熱田神宮に縁のあるお菓子なので、おみやげ物としての話題性は抜群です。
ちなみにこのお菓子を販売している「きよめ餅総本家」さんのホームページのトップにはこんなにおいしそうな写真が載っています
「熱田神宮詣でのお土産には 今も昔も きよめ餅」のキャッチフレーズ。
ホームページには江戸中期に「きよめ茶屋」ができ、この茶屋で身づくろいをしてから参拝する習わしだった。
この茶屋にちなんで「きよめ餅」と名付けたところ大変な人気になった。
ということが書かれています。
お店は熱田神宮の目の前にあります。駅を出てすぐなので参拝前にお土産を購入してしまいたくなります。
ただ、熱田神宮の境内はとても広くて、境内の中には本殿のほかにたくさんの境内社や小道などがあり、すべて周るためには相当歩かなくてはいけません。手荷物は少ないに越したことはありませんので、参拝後に買うことをお勧めします。
また、このお土産はとても有名なので名古屋駅のキヨスクでも購入できます。新幹線でお越しの方は電車を待つ間にお求め頂けます。
5個入りから30個入りまで、5個単位で販売されており個人へのお土産にも職場で配るのにも使いやすいお菓子です。
熱田神宮にご参拝の方はぜひお土産にお使いください!
きよめ餅総本家さんホームページはこちら↓