お米を食べようキャンペーン

お米大好き人間。米料理やご飯のお供を紹介します。

【五十鈴茶屋】お米とお茶とチョコレート 伊勢

最近伊勢ではお米スイーツブームなのでしょうか。神宮会館でも「ケニモルイー」という謎の米菓子を販売していますね。ぜひ食べてみたいものです。

さて、今回紹介するのは、そんな伊勢のお米スイーツの一つ、「お米とお茶とチョコレート」です。インパクトのある名前ですね。俺とお前とお酒と女、みたいな(笑)

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商品名もそうですが、パッケージからして米を主張してきています。

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茶色のケースからオレンジ色の米の字が覗いているのはほうじ茶味、緑のほうはかぶせ茶味です。

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▲原材料名にはほうじ茶、かぶせ茶ともに「米加工品」という項目があります。

それぞれ箱の中には「お米と日本人と神宮さんのおはなし」というお米の形のカードがはいっており、日本人の主食である米が、神宮でも毎日お供えされていること、日本の別名、「豊葦原の瑞穂の国」が水に恵まれ稲が立派に実る国という意味であることが書かれています。

また、このカードを読むと、「お米とお茶とチョコレート」に使われているライスパフが三重県産のコシヒカリであることがわかります。

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▲中身はスティック状のチョコで、表面に白く浮き上がるほどライスパフが入っています。ちょっとライスパフの匂いって金魚の餌のイメージ(昔は金魚の餌だったので(笑))があるのですが、ほうじ茶、かぶせ茶ともに香りが強く、パフの匂いは気になりませんでした。
開発は株式会社 赤福の五十鈴茶屋と株式会社和菓子の万寿やの共同によるものです。

今回商品を購入した五十鈴茶屋本店はおはらい町通りにあるお店です。

五十鈴茶屋本店

住所:三重県伊勢市宇治中之切町30

 

伊勢を訪れた際にはぜひお土産にしたいものです。