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【ゑびや】手捏ね寿司 伊勢飯

ゑびやの手捏ね寿司は神宮初参拝旅行の時の最後の伊勢飯でした。

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 ゑびやは神宮内宮の旧参宮街道であるおはらい町通りにあります。

おはらい町通りへは内宮、五十鈴川にかかる宇治橋の鳥居のすぐ横から入ることができます。

ゑびやは入り口にある有名店、赤福内宮前支店から数えてすぐ3つ目のお店で、この食事を提供するお店の「ゑびや大食堂」と、土産物や工芸品のお店「ゑびや商店」が並び建っています。

「ゑびや大食堂」は「美し(うまし)國」と呼ばれた伊勢らしく、食材の産地にこだわっており、松阪牛、伊勢海老、鮑などの名物の他、食材の90%は三重県産のものを使用しています。

メニューも豊富で丼、定食、御造りにうどんも付けられます。

 松坂牛を使った塩牛丼が名物で、食べられるのはここだけのようです。

でもこの時は魚の気分だったし、郷土料理が食べたかったので手捏ね寿司を注文しました‼

手捏ね寿司も種類が豊富で、鮑とカツオ、日替わりの地魚、本マグロのトロなど様々な食材が選べます。

私は今回スタンダードな「てこねずし定食」を注文しました。

この手捏ね寿司の食材はカツオで、 ひじきの煮物、漬物、お味噌汁と大福がついて1380円でした。

カツオは特製のタレにつけられており、身の締まりもよく全く臭みがありません。

しっかり味がしみ込んでいて、切り身がほんのり飴色になっています。

思い出しただけでまた食べたくなってきた‼