【平成最後の晩餐】天丼 【地元飯】
平成31年4月30日午後7時ごろ。
平成最後の晩餐は、ひとりぼっちで職場で食べた天丼小盛り430円でした(´;ω;`)
▲天ぷらの種類は海老、ナス、かぼちゃです。
天丼は江戸時代の末期に誕生したといわれています。
正式名称は「天ぷらどんぶり」。予想を裏切りませんね(笑)
1831年創業の蕎麦屋台や1837創業の現存する最古の天ぷら屋「三定」を発祥とする説があります。
また、神田鍛冶町の「仲野」と言うお店で明治8年ごろに発明されたという説もあるそうです。
いずれにせよ、当時から庶民に親しまれてきた食べ物です。
基本的に白米に天ぷらを載せたものであればなんでも「天丼」と呼ばれますが、蕎麦屋さんでは大きな海老が2本だけ載っているものが定型とされているようです。
上に載せる天ぷらの種類によっては「精進天丼」、「かき揚げ丼」、「たぬき丼」、「天玉丼」など個別の名称がついています。
ちなみに令和最初の食事は、午前1時頃に帰宅して一人で食べたフランスパンでした(´;ω;`)