【職場飯】ハンバーグとフライのお弁当 デザート付き
今日のお昼ご飯。
お弁当です。
おかずは野菜サラダ、唐揚げ、ウズラの卵のフライ、卵焼き、ハンバーグ、付け合わせにさやいんげんと人参グラッセ、ひじきの煮物、デザートはブランマンジェです。
盛りだくさんです。お弁当なので仕方がないんですが、もう少しご飯が少なくて野菜が多いとヘルシーですね。
ご飯にカリカリ梅が乗っています。こういうのを日の丸弁当と呼ぶことがありますが、実際には弁当箱一面が白米のものを日の丸弁当と呼ぶそうです。食料が豊富にある現代ではなかなか見ないものですね。
カリカリ梅は青梅をカルシウムを使って漬けたものです。
カルシウムが果肉のペクチンの変質を抑え食感を保ってくれるようです。
てっきり梅干しが柔らかくなるのは天日干しするからだと思っていたのですが、化学反応によるものだったんですね。
ここのお弁当はごはんもおかずもたくさん入っているので楽しみです。
【職場飯】チキンライス
職場でお昼にチキンライス食べました。
紅ショウガ入ってますね。
実はチキンライスは日本発祥の洋食なんだそうです。
私にとってはオムライスの中身の部分という意識が強いです(笑)
通常トマトケチャップを使うと思いますが、多分このチキンライスはトマト缶を使ってると思います。その分、味がマイルドで水分多めに仕上がっています。
本当はもうちょっと固いほうが好きですけどね。
このチキンライスは鶏肉、玉ねぎ、マッシュルームが入っており、上にかけられているのはドライパセリです。
そしてとんでもなく量が多い!持ち上げると見た目からは想像もつかない重量があります。食べてる途中で飽きてしまうので、味に変化がつけられる紅ショウガがついているのはとてもありがたいです。
ケチャップライスとの違いは鶏肉を使っているかどうか。ベーコンやソーセージを使った場合はケチャップライスと呼ばれ、鶏肉を使ったときにのみ「チキンライス」になります。
大正時代のころはケチャップを使用しておらず、昭和初期のころにケチャップが使われるようになったそうです。
【吉野家】牛丼 並
今日のお昼は吉野家の牛丼です。並盛で352円。
サラダとみそ汁はプラス139円です。
外回りのついでに上司がみんなの分を買ってきてくれました。
この牛丼はお肉は米国・カナダ産、玉ねぎは中国産とほどんど輸入品でできていますが、お米だけは米国産と国産のミックスです。場合によっては100%国産の場合もあるようです。
実をいうと、吉野家は店舗に入ったことがなく、職場のお昼以外で食べたこともありません。なんとなく1人で入りにくいイメージがあります。スーツのサラリーマンさんが同僚や部下と食べてるイメージ…。
これまでにノーマルの牛丼とチーズが入った牛丼を食べたことがありますが、ホームページを見るとねぎ玉牛丼とかお米の入っていないライザップ牛サラダエビアボカドとか、うなぎとか、いろいろメニューがあるみたいですね。
今度機会があれば勇気を出してプライベートでも利用してみようと思います。
【職場飯】稲荷寿司
職場のお手伝いの方がお稲荷さんを作ってきてくれました。
お稲荷さんは油揚げを甘辛く煮て、中に酢飯をつめた料理です。地域によって形や味が変わる食べ物として有名ですね。
今回作ってきてくださったのは三角形の関西型。関西出身なのかな?
ご飯を油揚げでくるまず、上からかぶせてあるタイプです。
稲荷寿司の最古の記述は『守貞謾稿』にあり、油揚げを袋にしてきのこや干瓢を混ぜたご飯を中に詰めて「稲荷鮨」と呼んだことが記されています。最も庶民的な寿司で、狐との関係や天保年間以前に既に存在していた可能性にも言及しています。
関西風の稲荷寿司は三角形の見た目の他に椎茸や人参などが入った酢飯を詰めるそうです。今回いただいたのは酢飯にゴマが入っているタイプでした。
すごくおいしかったです。ごちそうさまでした!