【セブンイレブン】もち麦もっちり 秋の小さなおはぎ
▲もち麦もっちり秋の小さなおはぎ 税込み235円
コンビニ和菓子スイーツ、秋の新作お萩です。今回は3種類のカラフルなおはぎ。
味も粒あん、さつまいも、黒ごまとポップなものになっています。
▲原材料には「もち麦もっちり」という名前の通りもち麦が入っていますが、それでももち米の方がメイン素材のようです。
▲まん丸のお萩が3つ。さつまいもの黄色が映えてかわいらしい感じになっています。
▲さつまいもと粒あんは、米をあんこで包んだものです。中にもち麦が入っており、つぶつぶの触感が楽しめます。
▲黒ゴマは中にあんこが入っているタイプ。あんこを包む周りのお餅はしっかりもち麦いりです。全体にすりゴマがまぶしてあり、香ばしい味わいが楽しめます。
【セブンイレブン】セブンアンドアイプレミアムのパンには米粉が含まれている
最近、お米が使われているか確認するために、商品を裏返して原材料を読む癖がついてしまいました。
職場が近いのでよくセブンイレブンに行くのですが、そこでも商品の原材料名を読んでいて、セブンアンドアイプレミアムの調理パンには米粉や米麹が含まれていることが多いということに気づきました。
▲こちらはふんわりベーコンマヨロール 税込み129円
上から3段目に「米粉加工品」、「米こうじ粉末」が入っています。
▲トマトのソースとサラミスティック 税込み159円
こちらも原材料名の4段目に「米粉加工品」、5段目に米麹粉末が入っています。麹粉末については黒胡椒よりも含有量が少ないようです。
▲とろーりチーズのもっちりピザパン 税込み162円
こちらも4段目に「米粉加工品」5段目に「米麹粉末」と書かれています。
すべてのセブンアンドアイプレミアムのパンを確認したわけではありませんが、ふわふわ系の調理パンはほとんど米粉が含まれていたと思います。
主材料は小麦粉ですし、米粉パンとは言えません。黒胡椒よりも含有量が少ない商品もあるので含まれているのは微々たるものでしょうが、それでも0と1では大違いです。
このようにコストがかかってしまったり、調理法的に米粉では代用が難しいものでも、少量ずつでも米粉を使っていただければ米の消費量も少しだけ上昇するのではないでしょうか。
【セブンイレブン】たっぷりタレの冷やしみたらし
▲たっぷりタレの冷やしみたらし 税込み159円
コンビニ和菓子スイーツ、現在店頭に出ている団子系はこれで最後のようです。
帯に十五夜のことが書かれていますのでもしかしたら季節限定商品かもしれません。団子系で一番気に入った商品なのでちょっとショックです。
▲この商品は上新粉が一番多く使われています。その他にももち粉も使われていますがどちらも国産ですね。
▲餅は大き目のものが5個入っています。これも餅とカップ、また餅どうしがくっついていてはがすのが大変です。タレは思ったよりも甘くなく、砂糖が少ないためか若干ゆるくて、食べ終わったて後のカップに少し残ってしまいました。
カップを横からみるとこんな感じ。大きな餅がみっしり詰められたカップにタレがたっぷりかけられているのが分かります。個人的にはもう少し甘いタレが好きですが、食べ応えのある大きな餅が気に入りました。これも冷蔵庫保管すると固くなってしまうタイプですが、しっかり弾力がある分白玉よりも好きかも。もう一度食べたい商品です。
【セブンイレブン】たっぷりあんこの草団子
▲たっぷりあんこの草団子 税込み183円
コンビニおにぎりチャレンジのついでに買いました。
前回に引き続きコンビニ和菓子スイーツです。
▲光の加減で一部見えにくいですが、原材料の2番目に上新粉と書かれています。上新粉はうるち米を加工した粉です。しかも国産ですね。でもここにわざわざ国産表記があるということは、書いていないものは輸入品ということなのでしょうか…
▲餅は7個くらい入っていたと思います。白玉と違って上にあんこが乗っているスタイル。原材料も違うためか、冷蔵庫で保管すると若干固くなってしまいます。
しっかりヨモギの味がするお団子で、歯ごたえもありおいしいですが、餅どうしがくっついてしまい、はがすのが大変です。もともと草餅が苦手なこともあり、この商品と白玉が並んでいれば次回は白玉を買うと思います。